不健全な関係

あるところに、女子高生がいる。

彼女はファストフード店でアルバイトをしている。
彼女は自分が働いている店が好きだった。そして、働いてるときの自分が好きだった。

彼女が働く店は、慢性的に人手不足だった。
彼女は店の役に立ちたかったので、率先して人の足りない時間に働いた。
アルバイトの方が楽しいし店が混む時間に働かない訳にはいかないからと、彼女は金曜の夜に通っていたダンススクールを辞めた。

彼女はよっぽど店が好きなのか、自分の労働時間が終わっても長々と事務所に居座っていることが多い。
おそらく、店にしか居場所がないのだろう。

さらに、彼女は他の店員と話しやすいため、シフトの交渉役にもなっている。
人が集まらないと、自分が犠牲になって働く。
朝働いてから学校へ行き、下校後にもう一度夜まで働くというような生活である。

とにかく、家にいる時間よりも店にいる時間の方が長いのではないかと思えるくらいに、彼女は店に居座り続けている。
傍目から見れば、どう考えても異常な状況であることは一目瞭然だ。

しかし、彼女はその異常性を甘んじて受け入れている。
彼女に、「頑張ってるから一週間休んでいいよ」なんて言っても休もうとしないだろう。
もはや共依存ともいえるような不健全な状態になってしまっているのである。

この不健全な関係こそが所謂ブラック企業の本質なのではないか、という考えがここ最近の労働中にふと思い浮かんだ。

そして、程度が違えど自分もその関係に片足を突っ込んでしまっているような気がして恐ろしくなった。

ノンフィクションである。

Lecture to Myself

よく言われることだが、「三角関数微分積分なんて人生で使わない」なんて意見がある。
たしかに、普通に生活していれば三角関数微分積分も自分には関係ないことのように思える。

しかし、例えば斜面上の運動を把握しようと思えば三角関数は不可欠なものだし、加速度を計算するには微分を用いる。つまり、三角関数微積がなければジェットコースターや自動車は存在しないのである。
私たちが意識していないだけで、これらの概念は現代生活の根幹なのだ。

とまあ、こういうことを言うと「いや、それはそうかもしれんけど俺らが直接三角関数を使ってるわけじゃないやん?」なんて反論してくる輩がいる。

もちろん、私だって普段の生活の中で直接的に三角関数微積を使っているわけではないので、この言い分もわからないでもない。
だがしかし、重要なのはそこじゃない。
直接使っていなくても、身の回りで使われていることに気づくことが重要なのではないかと私は考える。

そして、この「気づき」によってある一点が予想外の点と結びつく瞬間が学びの面白さだと思っている。

たとえば、我々は化学の授業で、氷に圧力をかけると水になるということを学んだ。そして物理の授業では圧力は面積に反比例すると教えられた。
この2つがスケートというスポーツを介して自分の中で繋がったとき、私はある種の感動を覚えた。

このように、学びのひとつひとつは独立した点ではあるが、これらを自分の中で結びつけ、最終的には一つの大きな面を構築することが真の学習なのではないだろうか。
これは理系科目に限った話ではなく、社会学言語学もさまざまな形でいろいろな物事と結びついている。大事なのは気づくことであり、気づくことにより人生がより豊かになる。

スティーブ・ジョブズもかの有名なスピーチの中で述べていたが、過去の経験はきっと思いがけない形で将来に結びつく。
学びに無駄なことなどないのだ。



結論。卒業単位のためにとっているよくわからない授業だっていつか何かと結びつくはずである。明日の一限はちゃんと出席しなさい。

あの素晴らしい旅をもう一度

寝ようと思ってたけどシャワー浴びたら目が覚めてしまったので立て続けにブログ更新。

高校時代、私を含め周囲の友人みんなが部活に入っていないという特殊な状況だったので、休みの日に集まっては色々と遊んでいた。
近所の公園でサッカーをしたり、カラオケに行ったり、ラウンドワンなんかにもよく行った。
彼女がいない男だけでクリスマスにタコパをやろうと言ったら15人くらい集まったこともあった。

そんなわけで高校時代は友達と馬鹿みたいに遊んでいたので、今から思い返しても楽しかったし、ほとんど悔いはない。

唯一やり残したことといえば、「自転車で琵琶湖一周」である。




思い返せば5年前、高校1年生の春休み前に友人Mが言った一言からすべてが始まった。

「自転車で琵琶湖一周しに行こうや」

それはなんとも魅力的な誘いだった。これまでの人生の中で最も興奮した瞬間かもしれない。私は二つ返事でその誘いに乗った。
Mは他の友人にも声をかけ、最終的には6人で琵琶湖に行くことになった。

自分たちで宿を探して予約し、自分たちの脚で自転車を漕いで二つ隣の県にある琵琶湖まで向かう。高校1年生の私たちにとってはこの上ない冒険であった。

待ち合わせは朝の7時半過ぎだった。遠方の友人は予め自転車を集合場所近くまで持ってきていて、電車でやってきた。
出発直後に荷台の紐がほどけてタイヤに巻き込まれたり、途中でバテて道端に座り込んで休憩したり色々ありながらも、およそ10時間ほどで滋賀県に突入した。
逢坂山を下って琵琶湖が見えた時の感動を未だによく覚えている。
その日は早めに宿に着いて、みんなで回転寿司に行って、寝た。

次の日は、旅のメインディッシュである琵琶湖一周を予定していて、1日目の宿の対岸あたりに宿を予約していた。
しかし、生憎の大雨でとてもじゃないけどママチャリで湖畔サイクリングなんてできる状況ではなかった。
私はせっかく来たんだから無理をしてでも一周したいと思っていたが、同行者全員に反対されたため琵琶湖大橋を渡って大幅にショートカットし、2日目の宿に向かった。
大幅にショートカットしたとはいえ20キロ近くの距離があったので、宿に着く頃には全員が疲労困憊していた。無理をせずに反対されていて良かった、とこの時思った。

2泊3日の行程だったので、その次の日はおとなしく帰った。だが、私の中には雨のせいで一周を達成できなかった悔しさがしばらくの間居座り続けた。

次の年の春、今度は私からMにリベンジを持ちかけた。1年目に参加したSとK、そして新たにもう一人を加えて今度は5人で琵琶湖に向かうことになった。

MやKと話し合った結果、前年の行程には少し無理があったという結論に至り、2年目は余裕を持って3泊4日の行程にした。
しっかりと天気予報もチェックし、てるてる坊主まで作って、今度こそは琵琶湖一周を達成できる!…と思っていた。

しかし、旅にはトラブルが付きものである。1日目に琵琶湖に到着したところまでは順調だったが、この時調子に乗って夜更かししたSが翌日頭痛を訴えたのである。
私は何としてでも一周を達成したかったのでSを置いていくことも考えたが、良心に苛まれて短縮ルートで次の宿に向かうことにした。

結局、行程を1日増やしたにもかかわらず悲願の琵琶湖一周は達成できなかったのである。しっかり寝ろと言ったのに寝なかったメンバーのせいで。

そんなわけで、私は次の年も琵琶湖一周の話をMやK、その他周りの友人に持ちかけていた。受験が終わったら卒業旅行も兼ねて琵琶湖一周リベンジしよう、と。

だがしかし、実際には受験が終わってからの日々には余裕がなく、琵琶湖一周の夢は果たされぬまま私は信州の地に来てしまった。それ以降も何度か誘ってはいるが、具体的な計画を立てる前に話が自然消滅してしまっている。

チャリ琵琶湖は私の青春そのものと言ってしまっても過言ではない。そして私は未だにその夢を捨てきれていない。

当事者の方々は、この記事を読んでたら連絡ください。私はまだ本気でチャリ琵琶湖一周を達成したいと思っています。どうか私の青春に最後の思い出を。

私がブログを書く理由

久しぶりのブログ更新です。
就活やら何やらで忙しくて書く時間がなかったのです。というのは嘘で、ついさっきまでこのブログの存在自体を忘れていました。

さて、バイト野郎で有名な私でしたが、5月初頭に社畜生活脱却宣言をし、平日のバイトを入れないことにしました。
理由としては、就活や研究室などで忙しいというのが大きいですね。
それで、これまでのバイト漬けの日々から解放されて平穏な生活が訪れたかのように思われました。


しかし、現実は甘くない。
これは私の悪いところなのですが、寂しがりやな性格のため何もせず家で一人でおとなしくしてるっていうのが難しいんですね。
そしてバイトを減らしたため今まで以上に時間がある。するとどうなるのか。
すぐどこかに遊びに行ってお金を使ってしまうわけです。

今までなら、バイトが多いので遊びに行く時間も少なく出費も抑えられていました。
また多少出費が多くても働いているのですぐにカバーできていました。

しかしながら現在の状況ではそうはいきません。今まで以上に時間が自由に使えるため遊びに行く頻度が増えますし、働いていないため出費が増える一方という悪循環です。
これについ最近気づきました(本当は心のどこかで気づいていたけど、気づかないフリをしていたのかもしれない)。

金銭的余裕と精神的余裕はトレードオフです。どちらか一方を追求するともう一方が犠牲になる。バランスを保たなければどちらかが崩壊してしまいます。

なんてもっともらしいことを言ったところで私が金欠から救われるわけでもなく、お金を使わずに時間を潰そうと思ったらこうしてブログを書くくらいしかないわけです。
ということで、しばらくまた色々と書きたいと思っています。どうぞよろしく。





追伸
6月からは週2くらいで平日も入ることになりそうです。バランスが大切。

くじらのすみかには、手紙が届く

アルバムに対して恋に落ちる、という感覚がある。
1枚の音楽アルバムの収録曲、その構成、ジャケットのアートワーク、歌詞、音楽性などなど、そのすべてがたまらなく愛おしく感じられるのである。
もちろん、このような感覚を抱いてしまう作品にはそうそう出会えるものではない。
およそ8年に及ぶ私のリスナー人生の中でも、10枚に満たない程度である。
言ってみれば、きわめて個人的な「アルバムの殿堂」のようなもので、一年に1枚あれば良い方である。

去年までに「殿堂入り」を果たした作品を列挙すると、

Kid A/Radiohead
Come Away With Me/Norah Jones
A World of Pandemonium/the HIATUS
English Rain/Gabrielle Aplin
Stay Gold/First Aid Kit
Tommorow Will Be Beautiful/Flo Morrissey
good morning/藤原さくら

以上の7枚のみである。
どれも素晴らしい作品なので、機会があれば是非とも聴いてみてほしい。


さて、それでは今年はどうだったのか。
なんと二枚のアルバムがこのリストに加わることとなった。
年に一枚あるかないかだったこれまでを考えると、大豊作である。

1つは、カリフォルニア出身のシンガーソングライター、Phoebe Bridgersのデビュー作“Stranger in the Alps”である。
年明け早々にタワーレコード渋谷店の試聴機で出会ったこの作品は、触れれば壊れてしまいそうな儚さで私に訴えかけてきた。

この作品についても語りたいところではあるが、今回の本題はこれではない。

今回の本題は(前置きが長い)、10月末に発売された、京都のバンドHomecomingsの最新作“WHALE LIVING”である。

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実はこの作品が発売されたとき、私は全く注目していなかった。はじめて聴いたのは発売から一週間くらい経ったときだった。
そして、その初聴きもあまり期待はしておらず、偶然Apple Musicで見つけたこのアルバムを冷やかし半分で聴いてみよう、という軽い気持ちであった。

私はこのバンドを前から知っていて音作りも好みだったのだが、どうしても無理して英語詞で歌っている感じがにじみ出ているのが苦手で好きになりきれなかったのだ。
今回もどうせ下手な英語詞で歌っているのだろう、ちょっと冷やかしてやれ、くらいの気持ちでアルバムを再生した瞬間、その思惑を大いに裏切られた。



なんと、あのHomecomingsが日本語で歌っているではないか!
まず私はその事実に感動してしまった。2014年にバンドが平賀さち枝というシンガーソングライターとコラボした楽曲「白い光の朝に」を聴いてからずっと待ち望んでいたHomecomingsの日本語曲が世に出たのだ。

聴き進めてゆくと、収録曲10曲中、7曲が日本語詞だった。2曲はインスト(歌詞なし)曲、英語詩の楽曲はラストの“Songbirds”のみだった。
そして私が思っていた通り、日本語の方が音がすんなりと耳に入ってきて、英語詞の違和感と比べて聴きやすさが格段に上がっていた。

日本語のアルバムが出たという点だけでも素晴らしいが、この作品について語るべき点はまだある。
続いてアルバムの構成について語りたい。

このアルバムの収録曲は以下の10曲である。

1. Lighthouse Melody
2. Smoke
3. Hull Down
4. Parks
5. So Far
6. Corridor (to blue hour)
7. Blue Hour
8. Drop
9. Whale Living
10. Songbirds

1は2分37秒の短い詩のような曲で、アルバム全体のコンセプトを提示しつつ本編への期待を高揚させる、イントロのような役割を担っている。
そのイントロを受けて2,3,4とバンドサウンドの曲が続く。
弾き語り曲の5は小休止と転換点の役割を果たしており、これ以降はアルバムの後半戦となる。

後半戦は、テンポ良く曲を続けてきた前半戦とは趣が少し異なる。
タイトルを見ればわかるように、6は7のイントロに相当する曲となっている。5と7の間に6を挟むことにより、7が始まった瞬間の高揚感が演出されている。
同様に、8はインストの挿入曲であり、タイトルトラックでストリングスのアレンジが美しい9への潤滑な接続を促している。

そして、ラストに来るのが先行シングルであり唯一の英語曲である10である。
ここまで従来とは異なる日本語詞の曲が続いてきた後に懐かしい英語曲を配置することによって安心感のあるエンディングを演出している。この曲を入れるならラストしかないだろう。
そして、“Songbirds”を聞き終わったらまた1の“Lighthouse Melody”に戻りたくなってしまうのだ。

全10曲が最高の形で配置されている、素晴らしい作品である。

とはいえ、文字だけ読んでもさっぱりわからないだろうから、ぜひ聴いてみてほしい。
私の音楽のセンスを信じる人間全員に聴いてほしい。聴けばわかる。

かなり長くなってしまったが、最後にこのアルバムの世界観を象徴する“Lighthouse Melody”の歌詞を紹介して終わりにしたい。


航海の小舟が水面を揺らせば
恋人の窓辺に風が吹いて

月からの光がそこまで届けば
海底のランプが火を灯す

灯台の明かりが岬に指すころ
くじらのすみかには
手紙が届く

【調査】数字ソングの限界はどこか

こんにちは。
今回は、タイトルにもあるようにちょっとした調査のお話です。

曲名に数字が入っている曲ってありますよね。
たとえば3月9日とか、miwaの441とか、andymori1984とか。
大きいものだと“100万回のI Love You”なんていうのもあります。
1から順番に数えていったときに、何番まで連続して数字ソングが存在するのか、ちょっと気になりませんか?

私は気になったので、さっそく考えてみることにしました。

One Kiss/Calvin Harris & Dua Lipa
Song 2/Blur
3分間/andymori
4月のマーチ/Awesome City Club
High 5 (Rock the Catskills)/Beck
六等星の夜/Aimer
Seven Nation Army/The White Stripes
8cmのピンヒール/チャットモンチー
Ten More Days/Avicii
AM11:00/HY
14番目の月/荒井由実
Fifteen/Taylor Swift
Eighteen/Pale Waves
20th Century Boy/T. Rex
21st Century Breakdown/Green Day
22/Lucky Tapes
23時59分/ハンバート ハンバート×COOL WISE MAN
24k Magic/Bruno Mars
表参道26時/サカナクション


以上、自力で思いついたのは26が限界でした。
ここから先はアップルミュージックで検索して調べました。
27から順番に、片っ端から検索をかけていきます。

28/Superfly
二十九、三十/クリープハイプ

クリープハイプは一曲で二つ分カウントしてくれました。

31,August/Next Tribe
32/Jeremy Passion
#33/Mebius
34/Rich Homie Quan

31を超えたあたりからよくわからんのが増えますが、まだまだ数字ソングは存在します。

35℃/きのこ帝国
36℃/flumpool
37℃/JUJU
38℃/KingrassHoppers
Home 微熱39℃/UVERworld

面白いことに、35から39までは温度の曲がそろいました。

この後も検索を続け、とりあえず200まで調べたところ、少なくともアップルミュージック上には116,175,179,182以外のすべての200以下の自然数に対してそれぞれに対応する曲名が見つかりました。
思った以上に多くてびっくりです。
アップルミュージックの楽曲検索はアーティスト名も検索対象に含むため、175,182はそれぞれ175R,blink-182と言ったアーティストの曲に検索結果から押し出されてしまった可能性もあるので、これらの数字が入った曲名もあるかもしれません。
一応、クラシックまで範囲を広げて調べると、これらの数字が入った曲名が確認できました。(作品番号のおかげです)

クラシックも含めた限界はまだまだ遠そうです。気が向いたら201以降も調べて、真の限界を突き止めたいと思います。
それではまた。


おまけ 数字ソングリスト40~200

40/U2
41/YoungBoy Never Broke Again
“43”/Level 42
4:44/JAY-Z
___45_____/Bon Iver
46&2/King 9
48 Floos (Feat. Mansa)/Tory Lanez
50 Ways to Say Goodbye/Train
Whalien 52/BTS
53/Pascal Pinon
Fifty-Four/Seahaven
55/Official髭男dism
56/Ali Farka Toure & Toumani Diabate
57/小田純平
Callejon 58/Oscar Cortez
am08:59/Rickie-G
60%/NOFX
Highway 61 Revisited/Bob Dylan
62/シュノーケル
+63 (feat. Yeng Constantino)/Sponge Cola
When I'm Sixty-Four/The Beatles
65/Kiasmos
66 (feat. Trippie Redd)/Lil Yachty
67/Justin Vanderberg
68/the sworn group
Summer of '69/Bryan Adams
70/novem
'71/Frank Weber
72/Lovebugs
73/Acceptance
74/糸奇はな
75/NO LIFE LINE
76/Radikal Scavengers
「77」/BLUE ENCOUNT
Eighty-One/Miles Davis
'82/Stone Sour
Eighty-Four/The Strypes
85/illion
87/Polyphia
88/LM.C
89/Dasiaa
90s Music/Kimbla
91 (feat. SEEDA)/EMI MARIA
92 Explorer/Post Malone
93 'Til Infinity/SOULS OF MISCHIEF
'94/Pvrx
95/NAKED ARTZ
97'/Kojey Radical
98 Freestyle/Big L
99 Luftballons/Nena
100/DAVE RODGERS
101/Telykast & Melody Federer
102%/The New Mastersounds
#104/Alpha Wolf
105/Cliff Savage
106/NHKyx
百八円の恋/クリープハイプ
109/AKB48
110%/Minutes Til Midnight
111%/Dok2
One Hundred and Twelve/Rob Chiriqui
113/bondirum
114/Basement Freaks
115/Treyarch
7つの幻想曲 作品116/ブラームス  ※クラシック
117/Neil Davidge
118 (feat. Yo Soy)/City of Harlem
119/9nine
120/Germany Germany
121 (feat. Mista Silva)/L-Vis 1990
122/Ted
123/Jess Glynne
124/Photek
125/the mammalian
City 127/NCT 127
128/Yage
129/Cubetone
130/Wovenwar
131/Scars Borough
132/CoH
133/David Guetta & Joachim Garraud
134/Rickie-G
136/Midival Punditz
137/Brand New
We Are 138/Johnny, Junkman & 黒衣
139 (feat. Alena Moore)/Gateway Worship
140/IOWA
141/Espa
142/Thope
143 ~YUKI's Room~/BENNIE K
144 (feat. DJ Earl & DJ Manny)/Teklife
145/Immortalist
146/Human Machine
147/Nickelsen Trio
148/JAMOSA
149/Raspberry Field
150/TIME ALL STARS
151/Dr. Fresch & Nukid
152/In Confidence
153/Gap Dream
154/Cummi Flu
155/+44
156/Mew
158/JSTJR
159/Lorraine Feather
162/Michael Yonkers
163/Thomas Durrani
One Hundred and Sixty Four/Doubtingthomas
165/STAYCOOL
166/Liam Wilson
(167)/Krisp
168/Monita Tahalea
170/Kaizers Orchestra
171/Keila Abeid
172/ives.
173/Seventeen Years
#174/TAKAHIRO MUKAI
ピアノ協奏曲第5番 ニ長調 K.175/モーツァルト ※クラシック
#176/TAKAHIRO MUKAI
177/ROYSMITH
178/Subsonic Eye
弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96,B.179 『アメリカ』/ドヴォルザーク ※クラシック
180°/山猿
181/In Aeternam Vale
交響曲第24番変ロ長調 K.182/モーツァルト ※クラシック
183/Garp
184/Hashman Deejay
185 (feat. Baiyon)/C418
186/812 Faculty
187 (feat. Samuel Seo)/BILL STAX
188/Cleric & Setaoc Mass
189/OK Ikumi
190/Zack Villere
191/Labanoon
192/Scutum Man
193/xKnil
194/Borghesia
195/KAYTRANADA
196/Joss Moog
197/Major Parkinson
198/Steve Pilgrim
199/U.G. Man
200/Future & Young Thug